接骨院通いを繰り返す理学療法士の腰痛は昔の捻挫が原因でした

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筋膜マニピュレーション100人切り12人目は近隣の病院の理学療法士の子です。

 

腰痛があり、働き始めてから理学療法士なのに接骨院通いを繰り返したいたそうです。

 

セルフコンディショニングは自分であんまり行っておらず、他力本願で接骨院通い……

 

もっとちゃんと自分のカラダに向き合おうよ!って突っ込みたい笑

 

でも移乗の際に痛みがあったりして困っている様子。

 

少しでも力になれるように今回も筋膜マニピュレーション100人切りスタート!

 

 

患者情報

 

Mさん

 

理学療法士

 

スポーツは新体操を6歳から18歳までされており、今は指導者として携わっているようです。

 

種目はリボン。

 

こんな感じかな?


高校時代から腰痛が出現し、現在は移乗、特に患者さんを枕のある上に移乗させる際に痛みがあるようです。

 

既往歴

 

17年前 右足関節捻挫 固定なし

受傷機転はjumpの着地 着地は右が多かったようです

そこから何回も右足関節捻挫を繰り返していたようです

 

8年前  右中足骨骨折 疲労骨折で固定なし

左大腿四頭筋肉離れ 大会も近く レストなしでテーピングを巻いて強行出場

 

6年前  腰痛出現

 

内科疾患は特にありませんでした。

 

 

仮説

 

 

今までの経験を踏まえ、両下肢とも評価する必要があるということは頭によぎりました。

 

 

右足関節の捻挫もありますし、左肉離れもありますしね。

 

 

新体操では着地は右、立つのは左が多かったみたいで、左肉離れも右足関節の捻挫が影響で起きたのか?なども考えられますね。

 

今回は両下肢ともしっかり【筋膜】の硬さを中心に評価していくことにしました。

 

評価

 

アライメントは骨盤左挙上、右前傾、左回旋位、肩甲骨は右回旋位となっていました。

 

 

評価としてKemp testは +/+ 体幹伸展でも疼痛出現していまいた。

 

 

右回旋位から中間位に戻す、つまり左回旋の出力が低下していました。

 

評価としては自動でどうか、他動でどうか、抵抗運動でどうかの確認や、もし【関節】で考えるなら、誘発軽減してどこの【関節】で疼痛が出現するか確認しなくてはいけないと思います。

 

 

でも今回もまずは【筋膜】に着目して評価していきました。

 

 

筋膜の評価

左下肢【筋膜】に硬さが多かったです。

 

 

また対側にも影響がある殿部の【筋膜】に硬さがありました。

 

 

影響としては左の肉離れの方が多いのかも知れまん。

 

 

今回は左からの影響が多いと【筋膜】の評価から考えました。

 

 

配列としては内旋、外旋の配列を選択しました。

 

筋膜の治療

 

協調中心の治療

①左の下腿の内側、②左の内側広筋の筋腹、③左の梨状筋の停止部付近、④右の梨状筋の停止部付近

⑤右の代替筋膜張筋の後縁

 

融合中心の治療

⑥脊柱起立筋の外方

 

治療としても左下肢からはじめていきました。

 

結果

伸展時の痛みがかなり軽減しました。

 

「走りに行きたいくらい身体が軽いです!」

 

と嬉しいお声をいただきました!

 

 

その後ラインでも

 

勉強熱心な子だったので、今度は一緒にトレーニングプログラムを作る約束をしました!

 

 

彼女にあったプログラムを一緒に考える会です笑

 

 

その後もセラピストとして切磋琢磨できる関係っていいですね!

 

 

地元を盛り上げるためにも筋膜マニピュレーション100人切りって良い活動かなーと思いました!

 

参考文献

 

 

 

 

 

 

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