乳癌の手術後の手の痺れ、動かしにくさの本当の原因は?首の筋膜の固さが原因でした!

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女性特有の病気に乳がんがあります。

 

乳がんの手術後に、肩が上がりにくいというのはよく聞く話です。

 

今回のYさんは、乳がんの手術後から小指側にしびれがでていました。

 

Yさんは、いろんな科を受診したようですが、お医者さんからは痺れに関する、診断や答えはなかったようです。

 

もちろん、乳がんの手術は成功しています。

 

しかし、乳がんの手術後の脇の下から腕にかけて、トラブルを抱える女性は少なくありません。

 

このような症状を、乳房切除後疼痛症候群というようです。

 

乳癌の手術後に手術した側の前胸部から腋窩、上腕にかけて痛みが続くことがあります。たいていは手術の傷の痛み(創痛)であったり、腋窩リンパ節郭清に伴う肋間上腕神経を切除したことによる一時的な疼痛のことが多いのですが、患者さんは再発ではないかと心配されることも多いようです。

これらの痛みは通常、自然に改善することをご説明しておけばあまり気にならないようになるのですが、3ヶ月以上耐え難いようなヒリヒリ感やチリチリ感が続く場合は、乳房切除後疼痛症候群(PMPS)と呼ぶことがあります。

引用元 乳癌を正しく理解するために 乳房切除後疼痛症候群(Postmastectomy Pain Syndrome:PMPS) (アクセス日 2018/4/15)  http://hidechin-breastlifecare.blogspot.jp/2009/04/postmastectomy-pain-syndromepmps.html

 

乳房切除後疼痛症候群はあくまで診断名であり、原因ではないと思っています。

 

乳房切除する時は、心だけでなく身体にも大きな術傷が残ります。

 

その身体の術傷が、脇の下から腕にかけての痺れや痛みの原因となっていることもあります。

 

乳がんの手術後に出現した、脇の下から腕にかけての痺れや、手首の痛みの本当の原因と、その解決策を今回はお伝えします。

 

乳がん後の腕の痺れや、手の痛みの本当の原因

 

「乳がんの手術後は固くなるから、ストレッチングをしてください。」とよく言われます。

 

Yさんもストレッチングはしっかりしていましたが、最近ではストレッチングが痛くでできなかったようです。

 

ストレッチングは筋肉を伸ばす体操です。

 

しかし、その筋肉が伸びない状態になっていました。

 

それはなぜでしょうか?

 

答えは、筋肉の周りを何層も覆っている、筋膜にあるかもしれません。

 

筋膜は全身を覆うスーツのようなもので、筋膜の一部が硬くなると、他の場所を引っ張るようになります。

 

ですから痛みを感じてる部分の筋膜を、ただマッサージするだけではよくなりません。

 

筋膜が硬くなっている理由を見つけて、痛い場所以外にもある筋膜の硬い場所を筋膜調整する必要があります!

 

乳がんの手術後から小指側のしびれ、手首の痛みがあるYさんの筋膜調整レポート

乳がんの手術後から小指側のしびれ、手首の痛みがあるYさんの症状

 

 

痛みが出る動き
  • 両方の手首を内側に回す動き(ドアノブを捻る動き)
  • ベッドに手をつく動き
  • 患者さんをマッサージする時
  • 患者さんを移乗する時
  • ストレッチングをする時

 

Yさんはマッサージ師をされていますので、仕事でも痛みでているようです。

 

(本人の許可を得て掲載)

(本人の許可を得て掲載)

両側とも手首を回すと、小指側に痛みがでていました。

 

痛みは左側が強いようです。

(本人の許可を得て掲載)

ベッドに手をつく動作も、痛みがあり体重をかけられないです。

 

 

(本人の許可を得て掲載)

 

脇の下から肘にかけてのストレッチングでも、伸びる感じがなくなり痛みが出ていました。

 

乳がんの手術後から小指側のしびれ、手首の痛みがあるYさんの過去の怪我

 

整形外科的な怪我

 

交通事故により後頭部の骨折 (ひび)   30年前

 

両側卵巣嚢腫茎捻転らんそうのうしゅけいねんてん (開腹手術にて腫瘍部のみ摘出) 16年前

 

左乳がん (左乳房温存手術 放射線治療 抗癌剤治療 ホルモン治療) 15年前

 

左乳がん再発 (左乳房全摘出術 抗癌剤治療)  8年前

→術後から左上肢のしびれ

 

両側の手首の痛み 6ヶ月前

→2月ごろ雪かきをして悪化

 

手首を捻る動きで、両側とも小指側がしびれと痛みがあるとのことでした。

 

後頭骨の骨折は幼いころで、詳細は分かりませんが3週間ほど固定していたようです。

 

乳がんの手術も影響がありそうですね。

 

これらか頭の後ろから、首、そして腕までの筋膜に固くなっているところがあるのではないか?と考えました。

 

乳がんの手術後から小指側のしびれ、手首の痛みがあるYさんの筋膜の状態

 

乳がんの影響、後頭骨の骨折の影響を考えて、首から腕まで両方の筋膜の状態を入念にチェックしました。

触診して確認した結果、両方の首や頭の後ろに筋膜の硬さがありました。

 

腕の内側や、内に捻る筋肉の筋膜にも硬さがありました。

 

特に筋膜が固くなっている首と頭の後ろから、筋膜調整していくことにしました。

 

乳がんの手術後から小指側のしびれ、手首の痛みがあるYさんに施行した筋膜調整とは?

 

筋膜調整とは何をするのか?疑問に思う人が多いと思います。

 

いつも一緒に筋膜の触診、治療の練習をしている木城拓也氏が作成した▼の動画がとてもわかりやすいです。

 

 

乳がんの手術後から小指側のしびれ、手首の痛みがあるYさんに筋膜調整を行った結果

 

(本人の許可を得て掲載)

右手首を内側に回す動きでの痛みは、ほとんどなくりました!

(本人の許可を得て掲載)

左手首を内側に回す動きは、右手首ほどではないですが、痛みはかなり軽減しました!

 

(本人の許可を得て掲載)

 

ベッドに手をつく動きも痛みが減り、体重がだいぶかけられるようになりました!

 

(本人の許可を得て掲載)

 

ストレッチングした時の痛みはなくなり、今まで感じることがなかったストレッチングしている感じを、感じれるまで伸ばせるようになっていました!

 

筋膜調整前後の、手首を捻る動きは▼の動画をご覧ください。

 

 

筋膜調整の翌日の経過も、良好なようです。

 

筋膜調整の2日後にも、嬉しい報告がありました。

 

同じ地元の医療人として、Yさんが心おきなく施術できるようになって、嬉しく思います!

 

本記事は広告目的のbefore,afterを表示しているものではありません。
筋膜調整の可能性を知ってもらうことを目的とした、筋膜調整レポートです。
画像、動画に関しては本人の許可を得て掲載しています。

 

まとめ

 

乳がんの手術後には、ご自身でしっかりケアをしていても、様々なトラブルがでることがあります。

 

 

今回のYさんのように、乳がんの手術後に小指側のしびれや、手首の痛みがでたのには、筋膜の硬さが影響している可能性もあります。

 

『過去の怪我から筋膜の固さを探し出して、筋膜調整する。』

 

北陸の痛みで悩んでいる方へ、『筋膜調整』いう選択肢があるということを伝えるために、これからも筋膜調整レポートを更新し続けていきます!

 

お困りのことがあれば、些細なことでもお問合わせフォームから、是非私にご連絡ください!

 

👉お問合わせフォーム

 

北陸以外で筋膜調整を受けてみたい方は、私が最も信頼する木城拓也氏のサロンをお勧めします。

 

 

筋膜調整の腕は確かなものです。

 

施術報告も数多くブログに掲載しています。

 

是非、乳がんの術後のトラブルでお困りの方は一度 木城拓也氏の青山筋膜整体 理学BODYにお問い合わせてみてください。

 

その際、「当ブログ(理学療法士カタのカラダのカタログ)を見た」と言っていただけるとスムーズに予約ができると思います。

 

 

サロン 青山筋膜整体 理学BODY
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メールアドレス postmaster@kishiropt.com
代表者 木城 拓也
住所・最寄駅 東京都港区北青山3-12-7 カプリース青山608最寄駅:銀座線 表参道B2番出口より徒歩2分
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